社名が決まったから、社印を作ろうと考えていませんか?色々なタイプがあるので、迷うところですが、社印にも吉相と凶相があります。吉相の社印を使用すると会社は充実し、信用を得て発展します。凶相の社印を使用すると、信用を失い事業の衰退を招きます。たかが「ハンコ」と思わず事業を表す大切な社名が刻まれるものですから、良い社印を選びたいものです。
吉相の社印、凶相の社印
吉相の社印
縦・横24mmで角が丸い社印。材質は柘植吉、書体は、八方篆書体が吉。
凶相の社印
太枠・細字良い部下が育たない
代表者印
個人の実印に相当するもので、法務局で登録する極めて重要な印鑑。周囲(外側)に社名、内側に代表者名を入れた方が吉相ではある。ただ、だれが交代しても使えるように内側に「代表取締役之印」とするのも可。直径18mmで、材質が柘植の印鑑が吉相とされています。書体は、八方篆書体が吉。社印同様、太枠・細字の代表者印は会社の和・統率が取れず凶相。
法人銀行印
法人の銀行印ですが、実印(代表者印)との兼用は避け、専用の銀行印を使った方が吉。周囲(外側)に社名、内側に代表者名を入れた方が吉相ではある。ただ、だれが交代しても使えるように内側に「銀行之印」とするのも可。材質は柘植が良く、直径18mmが吉相。書体は、八方篆書体が吉。四隅が空白だと倒産・不渡りが多く凶相。
吉相印鑑・凶相印鑑のまとめ

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